東南アジアではビーチ沿いの売春地帯と言えばタイのパタヤを思い浮かべる人は多い。カリブ海では、このパタヤのような売春地帯になっているのが、ドミニカ共和国の「ソスア」という場所である。
ドミニカ共和国と言っても、それがどこにあるのか分からない人も多い。アメリカフロリダ州の南部には、本当にすぐそこにキューバがあり、その東部にはイスパニョーラ島がある。
このイスパニョーラ島は東西で2つの国が分け合っているのだが、西側がハイチ、東側がドミニカ共和国である。
このドミニカ共和国がアメリカ人のハイエナたちの桃源郷として俄然注目をされ始めたのは2010年以降である。その理由は、以前にも書いた。(ハイチの隣国、ドミニカはアメリカ人の売春島になっている)
ハイエナたちは、アルコール・ドラッグ・セックスの3点セットが揃った、ほどほどに安全が確保されている国をいつも虎視眈々と狙っている。2010年以降は、ドミニカだったのだ。
コメントを書く