(ベトナム好きのハイエナたちに朗報。例のベトジェットが11月から関空〜ハノイ、2019年初頭は羽田〜ハノイを運行予定。用もなくベトナムに行く人が増えそうだ。ベトジェットがどんな航空会社なのか知らない? 改めて以下の記事をどうぞ。ベトジェットとは、こんな航空会社だ)
ベトジェット(Vietjet)航空という会社がある。主に、バンコク〜ベトナム間を運行している格安航空だ。もともと後発のこの航空会社は、サイトを見ても分かる通り、セクシー路線を売りにしている。
航空会社の売りは安全とスピードだ。しかし、それが当たり前になると差別化のために航空会社の経営者が考えるのは、とにかくCA(客室乗務員)をセクシー化させて集客するというものである。
人はだいたい知名度のある航空会社を選ぶので、後発の会社はいつも苦労する。だから、とにかくCAのセクシー化を推し進める。そんなあからさまなやり方で客が増えるのかと思うのだが、男が単純すぎるのか大いに効果があるようだ。
効果があるのならば、それはエスカレートする。他の航空会社もCAのセクシー化を始めたら、どんどん露出を多くしなければならない。
日本でもスカイマークがCAにミニスカートの制服を用意したりして一悶着があったが、何しろCAの露出が増えれば客が増えるので、これからも露出をエスカレートする会社が増える。ベトジェットも、そんな企業のひとつである。