◆自分の娘ふたりを殺害した男が元妻に残した「悪意」とは

NO IMAGE

閲覧注意
ブラジル南部のパラナ州に住む43歳の男は、精神疾患があった。彼は鬱病で、自滅的で、人生の何もかもがうまくいかないと思い込んでいたという。

彼は十数年前に精神錯乱を引き起こして弟を殺し、刑務所ではなく精神病院に収容されていた。精神病院に収容されていたのは、彼が危険な自殺願望を持っていたからであった。

彼の精神疾患は鬱病の発症から来ているのだが、彼はしばしば暴力的になり、そしてその暴力性は自分自身にも向かっていた。

そんな彼も精神病院の中で症状が落ち着き、そして次第に平静を取り戻して退院できるほどになった。そして、彼は結婚して、子供がふたりできた。ふたりとも娘だったが、愛らしい子供たちだった。

しかし、彼の精神疾患は治っていなかった。彼は次第に暴力的になっていき、危険を感じた妻は、ふたりの娘を守るために彼と別れた。その仕打ちに、彼は激怒した。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

閲覧注意カテゴリの最新記事