◆シングルマザーの連れ子、16歳の女の子が惨殺されるとき

NO IMAGE

閲覧注意
私が今までタイの売春地帯で知り合って来た女性の多くはシングルマザーだった。それは女性たちがみんな若くなかったということを意味しない。

たとえ20歳の女性がいたとしても、彼女はシングルマザーの可能性がある。それも子供の年齢が4歳だったりするので、15歳や16歳で妊娠・出産したということになる。

バンコクの売春地帯やパタヤの売春地帯では、そんな女性たちで満ち溢れていた。だから、否が応でもタイではシングルマザーが多いことに気付く。

同じことがインドネシアでも言える。15歳、16歳と言えば、日本で言えば中学校3年生とか高校1年生である。

このような年齢の女の子が結婚するとか出産するというのは今の日本では考えられないかもしれないが、東南アジア、中南米、アフリカでは特に珍しいことでも何でもない。

男がとても情熱的に女性を口説いて、彼女が妊娠したら慌てて逃げてしまう。もちろん、責任を取る男もいるのだろうが、そうでない男もたくさんいるから、女性が次々とシングルマザーになっていく。

16歳前後で「女」として見られること、そしてシングルマザーになりやすいこと。この2つが重なると、ある厄介なことが起きることもある。何が起きるのか……。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

閲覧注意カテゴリの最新記事