◆バングラデシュのレズビアン。迫害される社会の中で主張するということ

◆バングラデシュのレズビアン。迫害される社会の中で主張するということ

イスラム教の国々はどこもLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)には理解を示さない。バングラデシュもまたイスラム教の国であり、人々はLGBTの人たちを嘲笑したり、嫌悪したりする。

それだけではない。LGBTの権利を訴えるグループを「神の教えに反している」として殺害することもある。

2016年には、同性愛者の権利を訴える活動をしていた人物が、自宅アパートに押し入ってきた6人の男に惨殺されるという事件が起きた。ひとりは、ズルハズ・マンナン。もうひとりはマハブブ・トノイと言った。

このふたりはバングラデシュでLGBTのための雑誌『ループバーン』を発行し、バングラデシュでLGBTパレードを企画している人物だった。このふたりがバングラデシュでのLGBTの権利運動の中心人物だった。だから、標的にされて殺された。

このふたりを殺した集団は「アラー・アクバル!(神は偉大なり!)」と叫んで、神の名において、斧でふたりを惨殺していた。欧米先進国やアジア諸国ではすでにLGBTへの理解は進んでいる。

しかし、そうでない国はカミングアウトしたら殺される。

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