ポルノ女優

◆ドラッグとアルコールで自滅。元ポルノスター「キティ・ベラ」の転落人生

アメリカのポルノ女優は、ドラッグとアルコールで身を持ち崩している女性が多いのはよく知られている事実だ。「キティ・ベラ」として活躍していたキャサリン・コラベラもまた、例によってそのひとりであった。 人気女優となってポルノ界で長く活躍して、SNSではしばしば高級車や高級バッグなどを見せびらかせてセレブ生活を誇示していた。しかし、彼女は若い頃からドラッグやアルコールに染まっており、完全に依存状態と化して […]

◆ミア・カリファ。殺害予告を笑い飛ばして生きているレバノンの元ポルノ女優

狂気の暴力集団「イスラム国(IS)」に「お前の首を切ってやる」と脅迫されている女性が何人もいた。そのうちのひとりは、エジプト女性のアリア・マフディだ。 彼女は、経血ヌードでイスラム国を挑発するという命を賭けたフェミニストだ。(経血ヌードで過激暴力集団イスラム国を挑発する過激女性) もうひとりは、ミア・カリファである。ミア・カリファは1993年2月10日生まれの魅力的な女性だ。レバノン・ベイルートの […]

◆ステファニー・サドッラ。有名ポルノ女優はドラッグで転落しホームレスに

ステファニー・サドッラは1982年生まれのアメリカテネシー州出身の女性だ。アイルランド人とドイツ人の血を引いているのだが、プエルトリコ人の血も混じっていて髪の色は黒みがかかったブルネットだった。 16歳で結婚し、19歳でモデルになった。出身地のテネシー州でトップモデリング・エージェンシーに属していた。彼女はテレビのコマーシャル女優になったり、雑誌のモデルになったりして生計を立てていた。 それだけで […]

◆麻薬、ポルノ、破滅。シャノン・ミッシェルの「死に急ぎ」

「死に急ぐ」という言葉がある。私たちは普通、破滅しないようにきちんと自分をコントロールしながら日々を生きているが、世の中にはそうではない人がいる。 「死に急いでいた」としか言いようのない、破滅志向の人生を送る人がいるのである。 東南アジアの売春地帯にどっぷり浸っていたとき、私の目の前にはドラッグもアルコールもあれば、悪い女たちもいて、破滅志向としか言いようのない男たちの存在もあった。 いつか自分も […]

◆トレイシー・ローズが未成年だったのは見抜けなかった?

私たち日本人が欧米人の女性を見ると、必ず年齢を上に見てしまう。16歳の少女を見ても20代半ばに見えたり、下手したら30代のように見えてしまうこともある。 欧米人の骨格、成長、顔の彫りは日本女性とはまったく違い、若いのか若くないのか分からないのである。 では、欧米人の男が、自分と同じ人種の女性を見て年齢を正確に当てることができるのか。 1980年代、年齢詐称で大問題になったのは、トレイシー・ローズ事 […]

◆リンダ・ラブレイス。映画「ディープ・スロート」で波乱の人生

もうリンダ・ラブレイス(Linda Lovelace)も知らないし、映画「ディープ・スロート」も見たことはおろか、聞いたこともないという人が増えた。 無理もない。リンダ・ラブレイスを一躍有名にした「ディープ・スロート」は1972年の制作映画で、今からもう40年近くも年月が流れてしまった。 しかし、この映画は「社会史」に残る映画だ。要するに、社会を変えた。 同時期に大流行した「エマニエル夫人」は女性 […]

◆アナベル・チョン。シンガポールを震撼させたポルノ女優

かつて、シンガポールを震撼させたひとりの女性がいたのをご存知だろうか。 アナベル・チョン(Annabel Chong 郭盈恩)。 1995年のある日、アメリカ経由で中国系シンガポール人の女学生アナベル・チョンのニュースが、”The News Paper”紙で一面トップで紹介された。 胸を大きく開いたシャツ。足のつけ根まで見えそうなホットパンツ。 そんな格好で大きなバイクにま […]