カンボジア・プノンペンの136ストリートには、今や数多くのガールズ・バーがひしめいており、それがプノンペンの歓楽街の中心となっている。
それぞれの店が女性を常時10人から20人ほど用意して中には24時間営業で女性をシフトさせながら営業している店もあって、それぞれに欧米人の客が入っている。
どこの店も店頭に数人の女性が客寄せしており、その声に釣られて店の中に入ると、大勢の女性が顔見せにやってくる。
そして男は気に入った女性をひとり選んで談笑したり軽いスキンシップをしながら会話し、気に入ったらペイバーするし、合わないと思ったらひとりでバーを出る。
この日、私は適当なバーに入って席に着いたのだが、この時5人ほどの女性がやってきて、ひとりの20代半ばの化粧の濃い女性が「どこから来たの?」と尋ねた。
「日本から」と答えると、彼女は「オー、ジャポンね。私、あなたの名前を知ってるわ。岡本でしょ。あなたの名前は岡本よ」と言って明るく笑うのだった。
いきなり「岡本」と言われて驚き「どうして岡本なの?」と私は彼女に尋ねてみる。
私が真顔で尋ねるのがおかしかったのか、そばにいた女性がみんな笑った。しかし、まだ自分が「岡本」と言われる理由が分からなかった。すると、彼女はこう答えた……
(インターネットの闇で熱狂的に読み継がれてきた売春地帯の闇、電子書籍『ブラックアジア』。本編に収録できなかった「はぐれコンテンツ」を掲載。電子書籍にて全文をお読み下さい)
岡本さんが席巻してましたか…。
私はとっさにペイバー単価をはじいてしまいました。
6千円かぁ。
2年前、私もガールズバーでペイバーしましたが…よく覚えていません。笑顔が印象的なクメールっ子でした。都心部の外人向け価格なんでしょうね。
そして今、私が乗るはずだったジャカルタ行きが飛び立っていきました…。
ガウ
2年で3倍はすごいですね!
そういうと私も以前コンドーム使っていた時はオカモトでしたね
理由は最極薄で頑丈だからです。売春婦が持っている安いコンドームとは感度が全然違いますからね
さすが日本人ですね!
「チンチン、オカモト!」
鈴木さんが真面目にこんなことを書いてることにおかしさ満点です。笑う場面ではないが笑ってしまいます。www
私はサガミオリジナル派でしたが、カンボジアではオカモトが勝利したのですか。今度から試しにオカモトに変えようと思います。こんな細かい観察や気付きがブラックアジアの面白いところですね。
バンコクの薬局では岡本は売っていません。
主流はデュレックスで、高いのは1ダースで200B以上≒700円と日本で売っている同程度の岡本の製品の2倍以上します。
昔は150B位だったものがドンドン値上げしていったので馬鹿らしくなり、今では日本から持参しています。
ACE
パンストとコンドームは日本製品が一番や!と誰かから聞いたことありますが、本当なんですね~。
薄いのに持ちがいい点が共通する二つ。
メイドインジャパンの信用の厚さと反比例して、より薄く、頑丈になっていくのでしょうか。
mokomoko
今回の鈴木さんの旅が終わったら、何回ボンボンニャムニャムをして、チンチンオカモトを使ったか知らせてくださいね。
okamotoすごい。傾城さんの選んだパッケージ、うむっこれを選びなすったか!という感じです。003よりBig Boyより岡本でしょう。もう商品名が岡本。箱にバーン。妙に潔くて大好きですこういうセンス。
おかもとかぶしきがいしゃ…と。なになに、本社東京都文京区本郷。東京大学のすぐ近くですねぃ。1932年天然ゴムを使用したスキンの研究に着手…時代背景もあったでしょうが敏にして時流にも乗ったのでしょう。以来発展いちじるしいですねえ。Lovers研究所!で、シェア№1のスキンの他にゴム、合成皮革、フィルム等の製造販売。あっグループ会社にイチジク浣腸で有名なイチジク製薬㈱もある!!
朝から勉強になりました。今後ますますのご発展を祈念いたします。がんばれ岡本!aurore
昔、セールスが来てコンドーム1グロスとかという単位で
売りつけられそうになりました。オカモトだったのかどうか
記憶にありません。
↑さん
コンドーム1箱が12個で1ダースでしょ。
1ダースが12個で1グロスてしょ。
コンドーム1箱にコンドームが3個とすると。。。
3×12×12=432個
うわー、なんちゅうセールスマンや。。。汗
夫のタイのお友達は
サガミ0.01を大量に欲しがります。
バイアグラとサガミが彼を支えているそうです。笑
0.01が品薄になった時、何倍の価格でもいいからと
欲しがりました。
オカモトもすすめてみます。
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