2015年1月。大学で「人間発達・家族学科」を専攻していた女子大生が起訴された事件があった。問題の女子大生の名前はケンドラ・サンダーランドと言った。19歳だった。
彼女は図書館で退屈を持て余していた。そして、誰もいないのを良いことに、ノートブックをアダルトサイトに接続してそこで露出ライブチャットを行った。
ケンドラ・サンダーランドのこのときの動画は、ブラックアジアでも以前紹介した。覚えている人はいるだろうか。(ブラックアジア:ケンドラ・サンダーランド。大学の図書館で露出して退学)
この露出は現場ではバレなかった。しかし、このときのライブチャットは彼女の知らないところでインターネットのポルノサイトで大々的に流されていた。
その後すぐに身元が割れた。彼女の動画は「本物の女子大生の図書館ストリップ」として喧伝され、数十万人もの人が視聴する大々的ヒット動画となった。
意図しないで彼女は一躍「有名人」となってしまったのである。この事件で、彼女は激怒した大学側から起訴されて、退学を余儀なくされてしまった。それが上記の記事の顛末だ。
その後、彼女はどうなってしまったのだろうか?