2025年6月27日の毎日新聞に『目に余る・ラオス児童買春、外務省の注意喚起を引き出した女性』というタイトルで記事が載った。記事によると、その女性は首都ビエンチャンで食堂を営んでいるという日本人女性だった。
ラオスにおける日本人男性による児童買春の横行がSNS上で相次いで指摘される中、彼女は、この「深刻な問題」に対して強い危機感を抱き、撲滅を求める署名活動を開始したのだという。
彼女が署名活動を始めたきっかけは、SNS上で日本人男性がラオスでの児童買春行為を「自慢」するような投稿を目にしたことだった。
自宅近くにも児童買春をあっせんしているとみられる売春宿が存在し、もともと彼女にとっては身近な問題であったが、日本人が加担している現実を知り、見て見ぬふりはできないと感じたという。
2024年4月上旬、彼女は日本政府に対し、ラオスでの児童買春撲滅に向けた対応を求めるオンライン署名を立ち上げた。署名活動はSNSを通じて広く拡散され、約2カ月間で2万5000筆以上の賛同を集めた。
6月9日、彼女は集まった署名を在ラオス日本大使館に提出。これを受けて、同月17日には外務省が異例の早さで注意喚起文を発出した。
文書では、ラオスでの児童買春はラオス国内法のみならず、日本の児童買春・児童ポルノ禁止法に基づき国外犯としても処罰対象となることが明記された。また、「相手の年齢を知らなかった」としても免責されないこと、日本の警察も海外当局と連携し積極的に事件化を進めていることが強調された。
彼女は大使館の迅速な対応について、「署名提出の際も真剣に受け止めてくれ、日本の警察や外務省とも情報共有すると約束してくれた」と語る。なかなか正義漢の強い女性だ。
ところが、彼女の話が記事になると、すぐに彼女の「過去」がネット内で拡散されていったのだった。
彼女は過去にタイのゴーゴーボーイを買ってはつき合い、果ては30歳の頃に未成年の男性に酒を飲ませて無理やりセックスをするなどを自分のブログで書いていた。これが問題視され、「自分はいいのか?」と糾弾されて窮地に堕ちている。



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