◆シングルマザー対象の婚活マッチングアプリが浮き彫りにした醜悪な現実とは?

◆シングルマザー対象の婚活マッチングアプリが浮き彫りにした醜悪な現実とは?

最近、実業家の前澤友作氏が関わったシングルマザー対象の婚活マッチングアプリが「不測の事態が懸念される」と大批判され、配信停止となる騒ぎがあった。配信された瞬間に炎上してしまった理由はいくつかあるのだが、その「不測の事態」とは何かを見ていくと、この世の闇のようなものを感じて興味深い。

まず最初に大きな問題として浮上したのが「子供への性被害」である。

シングルマザーの婚活と子供の性被害がどのように結びつくのか。世の中にはロリコン・ペドという性癖を持った男たちがいる。こうした男たちは常に自分の性的欲望を満たすことができる女の子を探しているのだが、シングルマザーの子供は格好の餌食であったのだ。

シングルマザーの子供が女の子だったとする。すると、このシングルマザーと結婚することによってロリコン・ペドの男が女の子を世話するということになる。当然、着替えさせたり、一緒にお風呂に入ったり、自分のそばで寝かしつけたりすることも日常の中であるだろう。

他人の女の子とそんな日常を送っていたら犯罪だが、自分の子供であれば合法である。ロリコンどもはシングルマザーと結婚することによって、それを合法化できるということなのだ。したがって、「それ」を目的として結婚するということもありえるのではないか。

他の婚活マッチングアプリでも、不気味なことに幼い女の子を持つシングルマザーは男の子を持つシングルマザーよりもマッチング率が高い。間違いなく、ロリコンたちは邪悪な目的でシングルマザーに近づいている。

どのマッチングアプリでもそうしたリスクはあるのだが、「シングルマザー対象」にすると、まさにロリコンたちの格好のベーターベースと狩り場となってしまう。それが「不測の事態」のひとつである。

そして、問題はそれだけではない。

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