フィリピン編
まだ5歳や6歳の少女に性欲を抱く、おぞましい性的嗜好を持った人間がいる。薄気味悪く、とても嫌悪感を感じる男が真夜中を徘徊している。
少年や少女が売春地帯で媚びを売っている姿など、ほとんどの人は見たことがないだろう。
しかし、現実には、売春地帯では、少年も少女も売っている。東南アジアや南アジアで、いくらでも好きなだけ買うことができる。
タイでも、ミャンマーでも、カンボジアでも、インドネシアでも、フィリピンでも、インドでも、バングラデシュでも、どこでもありふれた日常だ。
まず最初に、ロリコン犯罪はアジアにおいても過去の問題ではなく、今でも行われている犯罪であることを認識してほしい。