◆シリコンを入れたが、肉芽腫になって乳房に膿が溜まってしまった風俗嬢のこと

◆シリコンを入れたが、肉芽腫になって乳房に膿が溜まってしまった風俗嬢のこと

日経新聞に、胸の大きな女子高生の絵が広告として載ってフェミニストが「女子高生を性的に扱っており、新聞の広告として不適切」と大騒ぎをする事件があった。

大きな胸の女性の絵や写真にフェミニストが噛みついて炎上するというパターンは何度も繰り返されている。

不必要なまでに胸を強調した絵というのはあからさまに性的なものであり、これを広告などに使うのは「環境セクハラ」というのがフェミニストの主張である。(ブラックアジア:環境セクハラ? フェミニストが嫌う「巨乳」というセックス・シンボル

一方で「環境セクハラも何も、胸が大きな女性の絵や写真も表現であり、これを批判するのは表現の自由に他ならない」という反撃もある。

世界を見回すと、爆弾が飛び交って女性や子供も皆殺しになったり、侵略者に集団レイプされるような深刻な事件が起こっている中で、日本では「巨乳」の絵が環境セクハラなのか表現の自由なのかを言い争っているわけで、よくよく考えれば平和な光景でもある。

たぶん、この話は永遠に平行線を辿って決着がつかないだろう。人の感覚は違うし、それぞれ譲れないものがある。こうした意見の違いは話し合って解決するものではない。話し合えば話し合うほど、分断されて分断が固定化する。そういうものだ。

何でもかんでも環境セクハラと言われて清廉潔白な世の中になるのも窮屈だが、それとは別に私が違和感を持つ別の視点があるのも事実だ。実は先日、あるひとりの女性に会って彼女が抱えている深刻な問題を聞いた。

問題は、彼女の「胸」にあった。

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