◆夜の女に仕掛けられても最後の最後にカモにされることから逃れる方法もある

◆夜の女に仕掛けられても最後の最後にカモにされることから逃れる方法もある

2022年3月2日、風俗店に勤めていた山口千春という28歳の女性が逮捕されている。彼女は知り合った何人もの客にさまざまな口実を付けて金を引き出しては連絡を断って消えるという手口を繰り返していた。

逮捕時の写真を見ると、黒髪で目立った感じではなく、本当に素朴で平凡などこにでもいる感じの女性である。いかにも男を騙しそうな裏のありそうな「夜の女」には見えない。もしかしたら、「だからこそ」関わった男たちは騙されたのかもしれない。

「奨学金の返済でお金が足りない」
「母親の手術費用を貸してほしい」
「残り少ない母との時間を助けてほしい」
「母親をホスピスへ入れる費用を貸してほしい」

彼女は薄幸の女性を演じ、こうした言葉と演技で同情を引いて「金を貸して欲しい」と言っていた。ある50代の男性には「一生一緒に添い遂げる」とも約束していた。

この50代の男性はよほど感動したのか、彼女には約1800万円を騙し取られている。ただ、この1800万円は一気に取られたわけではなく、3年に渡ってみっちりと信用させて男性を信じ込ませていた。

彼女はただのカモだとして男性を騙していただけだが、男性の方は本当に一生一緒に添い遂げてもらえるとでも思っていたのだろう……。

彼女はこうやって騙せそうな男を風俗で見つけては、似たような口実で男から金を借りるという手口を使い回していたので、今後の調査で被害者は何人も出てくるはずだ。分かっているだけで20代から60代までの被害者がいるということだ。

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