インドの売春地帯に放り込まれた女性は、文字が読めないどころか、まったく教育を受けたこともないことが珍しくない。そんな中で、激しい自己主張を繰り広げ、生きるために信じられないほど荒々しく、粗野になった女性も多い。
売春地帯では年中、どこかから女性の罵声や悲鳴が聞こえてきたり、女性同士が殴り合って喧嘩している姿を見る。欧米や東南アジアの売春地帯では、男というのは「誘う」ものだが、インドの売春地帯では鷲づかみにして「引きずり込む」ものだ。
男が抵抗すると、どうなるのか。もちろん思い切り殴りつけてくるし、後ろ姿に罵声を浴びせられる。また、売春行為の最中にも殴りつけてくる女性が多いようだ。
これは耐える価値はあるのだろうか。実は、あるかもしれない。奇妙な身体的経験を、そのあとにあなたは感じることになる。
ラクミは、インド・コルカタの売春地帯「ソナガシ」にいた野生の女だ。
前日にラクミに殴られた左腕がアザになっていたので、それを見せてアザを指さすと、ラクミは大きな口を開いて「イーヒヒヒヒ」と楽しそうに笑った。喜んでいるのだった。
「アザを触ると痛い」としぐさで示すと、ラクミはさらに喜んで、もっとアザを殴ろうとする。ラクミは本気で殴って来る。昨日もセックスの最中に頬を張り飛ばされたが、彼女は手加減しないので目に星が散った。それほどの衝撃だった。
それで腰の動きがとまると、ラクミは両手で臀部をつかみ、もっと腰を動かせと手で急かしながら、口で……
(インターネットの闇で熱狂的に読み継がれてきた売春地帯の闇、電子書籍『ブラックアジア インド・バングラデシュ編』にて、全文をお読み下さい)

これ、女性にもありますね
おそらく会館の度合いが通常では無いですよね
なんでしょう これ…
アドレナリン・セックスは、危険なので(命にかかわる)したことがないですが、アドレナリンを放出することを無意識に求めていることがあります。
それは、今の日本ではなかなか難しくなってきているのですが、やはり「暴力」と関係があります。あくまで、法をおかさず、社会から排斥されない範囲でのアドレナリン放出方法・・。
それは、「プロレス」でした。今ではテレビでは色々うるさいので放映されないですが、地方地方では興行が行われています。
受動的アドレナリン放出から遠ざかって久しく、久しぶりに見た「蛍光灯デスマッチ」。なつかしい、こういうの久しぶりに見たよなあ。今では色々うるさ方がいて、なかなかお目にかかれないよな・・。確かに興奮するのです。単純に、人間とか関係なく、私は一個の動物に帰れます。でも、彼らはあくまでエンタテイメントとして鍛えられた体を使って、予定調和で(シナリオに沿って)技をやっているだけなのですが、今ではそれすら貴重なものとなってしまった・・。
人間は、暴力性・衝動性を抑えて、文化や技術や芸能や科学・医学・工業といったものを発展させてきました。それは、すばらしいことです。彼らは、アドレナリン行為を抑制して行動し仕事して人生全うしてきたのです。そのように、本能と関連するアドレナリンを抑えて生きる生物がいるのは、長い宇宙の歴史から見るとほんの一瞬かもしれません。
でも、今の人類って不思議なとこまで行っているなあ、とさえ思えます。ま、今でもK-1とか多少は暴力的なものが残っていますが、昔から考えると、本当に今の人類は、去勢された猿みたいにおとなしいものです。共同体や社会構造を維持するには、その方がよいのですがね。