あまりこういうことを軽々しく言いたくないのだが、私は今後の日本は大量のドラッグが入ってきて、ドラッグ禍に見舞われる国になっても不思議ではないと思っている。
多文化共生を進めていった欧米先進国はみんなドラッグに汚染されているのだが、日本も「留学生・技能実習生・単純労働者・インバウンド」という隠れ移民政策を採ってどんどん外国人を流入させている。
政府がそうしたいと言っているので、今後は1000万人、2000万人、3000万人と大量流入することもあり得る。
そうすると、彼らの一部が「手っ取り早く儲かるため」のビジネスとして、ドラッグ密輸と売買を始めるに決まっている。
実際、今でも日本で低賃金・悪条件のビジネスで連れて来られたベトナム人が半グレ化して国外からドラッグの密輸や国内での売買をするようになってきている。
ほとんどの日本人は知らないと思うが、ドラッグは貧困層が金持ちに売ることができる唯一の高額商品なのである。貧困層が下剋上の成り上がりストーリーを実現するための本当に金持ちになれる商品はドラッグ以外にない。
ドラッグが撲滅できるなんて思ったらいけない。逆だ。ドラッグは規制されて市場が萎むことがあっても、国家が弱体化したら必ず息を吹き返す。覚醒剤やヘロインやコカインと言った人類に危険なドラッグは撲滅されることはなく、「永遠のベストセラー」として供給され続けていく。
これらのドラッグは、気が付くとそれなしには生きていけない精神状態、身体になり、最後には廃人になるまで依存する。
その過程でドラッグ依存者の生活は破綻し、金も信頼も人間関係も生活基盤も健康も正常な精神もすべてを失う。欧米では、ドラッグに溺れてストリートをゾンビのように歩いている人間が大勢いる。
日本人にとってゾンビはオカルトの世界の話だが、欧米人にとってゾンビは「貧困街に棲息する人たち」というリアルな姿でもある。嘘だと思うなら、これを見て欲しい。