閲覧注意
世の中には虚言癖が身についた非常に危険な女性がいる。
自分を悲劇の主人公に仕立て上げたり、物語の登場人物のように印象付けるために、すぐにばれてしまうような嘘を次々と重ねて自滅していく。
真夜中の売春地帯で、このようなタイプの女性には何度も会って、それぞれ印象に残っている。(饒舌でドラマチックなノイ。彼女は涙を流してそれを話した)
こういった女性は思い込みが激しく、しかも自分勝手だ。
だから、何らかの拍子に殺人事件を起こして裁判になると、裁判中でも彼女の証言が二転三転して、最後には証言が信用されなくなって自滅していく。
たまたま容疑者の女性が美人だったりすると、その美貌と饒舌さに結構な話題になったりする。最近、アメリカで第一級殺人罪の判決を下された女性もそうだった。
彼女は、ころころ変わる証言、テレホン・セックスの音声、セックス証言、何よりも彼女の前のめりの饒舌さでマスコミの話題を独り占めにした。