タトゥー人口はどんどん増えており、とどまることを知らない。タトゥーは昔から人類が肌の装飾として行ってきたものであり、文化的に肯定されている国も多い。
人種問わずタトゥーを入れる人がどんどん増えているのは、もう誰もが知っている。日本でも、最近はアクセサリーとして、美しいタトゥーを入れる女性が増えている。
文化的背景は別にして、美しいタトゥーを入れる女性はこれから増えて行くだろう。世界各国で、それが時代の潮流になっているからだ。
もちろん、タトゥーは若者文化なので、時代について行けない大人たちを困惑させたり激怒させたりしている。しかし、いずれはタトゥーに馴染んだ若者が大人になるのだから、タトゥーを肯定する文化になるのは間違いない。
そして、人間の皮膚そのものをデザインする文化は、より新しいものを生み出すかもしれない。タトゥーの「次」に何が来るのか想像したことがある人はいるだろうか?
タトゥーの次は、これが来るかも知れない。