閲覧注意
2014年11月5日、アメリカ・シアトルで、ひとりの男がガールフレンドを殺して逃亡するという事件が起きた。男はすぐに逮捕されているのだが、この事件はインターネットで大きな話題になった。
この男は自分の殺したガールフレンドの遺体を写真に撮って、わざわざ写真掲示板にアップして、このようなコメントを入れていた。
「分かったのは、誰かを絞め殺すってのは、映画みたいに簡単じゃないってことだ。この女、めちゃくちゃ抵抗しやがった」
今や人々はインターネットで多くの人々とつながり、SNSでは自分がどこで何をしたのかをすべてあからさまに公開する時代になっている。
この流れが犯罪者にも及んでいる。犯罪者は、自分が犯した犯罪を写真に撮って、それをインターネットにアップして大勢の人に「公開」するのである。
この男が公開した写真は3枚だったが、この写真は多くの人々に「共有」された。