◆日本人は誰も知らない。ポーランドにいる「森の娼婦」とは

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あなたはポーランドと聞いて何を思い浮かべるだろうか。ポーランドはとても貧しい国だ。

EU先進国のドイツ、フランス、そしてEU脱退を果たしたイギリスには、今も大量の移民がなだれ込んでいるのだが、イスラム移民と共に目立たないでこれらの先進国にやってきて、仕事が見付からずにホームレスになっている白人層がいる。

彼らの多くは東欧からやってきた人たちであり、具体的に言うと、クロアチア、ルーマニア、ブルガリア、リトアニア、モルドヴァ、そしてポーランドである。

東欧の男たちはEU先進国でホームレスをして暮らし、女たちはセックスワーカーをして生きている。そのため、EU先進国で東欧の人たちは見下され、馬鹿にされ、嫌われ、イスラム移民と共に排斥の対象になっている。

特に、イギリスでポーランド人は嫌われている。

2016年6月26日、イギリスのポーランド社会文化協会、通称POSKの建物に「死ね、ファックユー」と落書きされたり、「EUから去れ、ポーランド人はいらない」とイギリス国内のポーランド人が住むエリアで張り紙がされたりして嫌がらせを受けている。

そして、イギリスのポーランド人に対する激しい嫌悪は女性にも向けられている。イギリス人にとってポーランド女性とは、どんなイメージなのか。

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