CATEGORY マリファナ

◆期待せよ。意外に、日本でもマリファナが解禁される方向になると思う理由

2024年5月16日。ジョー・バイデン大統領は、マリファナを「危険性の低い薬物」へと分類変更する案を正式に発表している。わかりやすくいうと、今までマリファナはヘロインや覚醒剤と同じジャンルの「危険なドラッグ」の扱いであったのが、ここからマリファナを外した。 今後、アメリカではマリファナは解熱鎮痛剤と同じ程度の扱いになっていく。 今までバイデン大統領はマリファナに関してはほとんど何も語ってこなかった […]

◆タイ政府はマリファナを規制するが、その裏側でタイ政府は大きな野望がある?

観光立国タイはコロナ禍でインバウンド事業が窮地に陥ってから、起死回生の一手として一気にマリファナ解禁に舵を切った。(ブラックアジア:マリファナでのインバウンド。タイ政府ががむしゃらにマリファナ解禁に走る理由) もともとタイはその数年も前から欧米のマリファナ合法化の動きを睨んでタイミングを計っていたこともあって、コロナ禍で減った観光客を取り戻すためには、「まさにこのタイミング」であったのだと思う。 […]

◆欧米やタイでマリファナが解禁されても、日本人の意識が変わるのは最後の最後?

最近、タイではマリファナの解禁に動いていて、これによって大量の欧米の観光客を呼び寄せることになることが報告されている。(ブラックアジア:マリファナに邁進するタイ。ドラッグ文化と東南アジアは切っても切れない関係) かつてタイは、秘島と呼ばれていたサムイ島が治外法権となってマリファナやLSDやヘロインやマジックマッシュルームが流通していたのだが、いよいよマリファナが解禁されるというので、世界中の観光客 […]

◆マリファナに邁進するタイ。ドラッグ文化と東南アジアは切っても切れない関係

我が愛するタイが、マリファナ合法化に邁進しており、世界中から注目を浴びている。マリファナに関しては、すでに欧米は着々と合法化に向けて歩を進めているのだが、アジアでは今もなおマリファナに対しては懐疑的な姿勢でいる。 しかし、タイ政府だけは別だ。 タイ政府は2018年頃からマリファナの医療目的の使用を合法化していたのだが、2022年6月9日はそれを一歩進めて、「個人用としてのマリファナ栽培も合法化する […]

◆解禁されたら、好きな女性とマリファナ・セックスをする

アメリカではすでにコロラド州とワシントン州が嗜好用のマリファナを解禁しており、2015年10月1日にはオレゴン州もそれに続いた。 アメリカの州はそれぞれ赤字を抱えているため、マリファナによる税収は大きなものになる可能性が高く、今後も次々と各州が嗜好用のマリファナを解禁していく可能性が高い。 マリファナは、もう「ドラッグ」ではない。それはコーヒーやタバコと同じ「嗜好物」になりつつあるのである。(世界 […]