日本人

◆日本人が日本人を拉致する事件。海外で一番信用できないのは同じ国の人間だ

2024年11月6日。タイの歓楽地パタヤで、うさんくさい2人の日本人が逮捕されている。日本人が、日本人を恐喝して逮捕されるという事件だった。警察は2人が寝ていたホテルの部屋に踏み込み、どちらもその場で身柄を拘束した。 この事件の詳細を見てみると、ふたりの男はかなり暴力的かつ非人道的なことをしており、容疑者が逮捕されて詳細があきらかになると、地元メディアをも巻き込んで大きな話題となった。 現地のロー […]

ほとんどの日本人が拒絶する価値観。それは「無責任になる自由」というもの

日本人以外に、日本人並みの責任感を求めたら「無理難題を押しつけられた」と思われ、激怒されて殺される。逆にいえば、日本人も外国のそうした環境では、無責任になっても責められない。「無責任になる自由」がある。しかし、日本人の多くは無責任になれない。(鈴木傾城)

タイ・チェンマイでマリファナを大量栽培して逮捕された日本人

この男は有機栽培のマリファナ栽培事業に200万バーツ(約680万円)を費やし、月40万バーツ(約136万円)の売り上げを上げることも目標としていたと語っている。証拠として押収されたのは、407本のマリファナ。数百本のマリファナエキス、乾燥したガンジャ(乾燥大麻)、そしてマリファナの種子、抽出器具だった。(鈴木傾城)

平均睡眠時間7時間22分。それは、日本人を自滅に追いやっている要因かも?

日本人の平均は7時間22分だった。2009年は7時間50分だったので、日本人の睡眠はどんどん減っていて、今やOECD加盟国で最短になっている。今でも短いのに、さらに短時間睡眠に憧れて「睡眠時間は6時間程度に抑えたい」と自ら思う人さえもいるようだ。ビジネスに追われている人たちの中には、6時間睡眠を連日繰り返している人もいる。寝ないで仕事をするのは日本人の美徳のようになっているのが分かる。(鈴木傾城)

◆遊郭、赤線地帯、売春地帯を完全復活させ、売春ビジネスも合法にしたい

私は無政府主義者(アナーキスト)でも暴力主義者でも何でもないのだが、それでも最近になって思うのは「今の日本は根本を破壊するしかないのではないか」「一度、壊して新たに作り変えるべきではないか」ということである。 今の日本の社会を覆い尽くしている「表層の堅苦しさ」を壊し、日本人をがんじがらめにしている「ルール・常識・良識をきちんと守る」という金縛りから日本人を一度解放してみたいという気持ちがある。 実 […]

◆プノンペンあやしい掲示板の「井上一世」氏が死んでいた

昨年だったが、風の噂で「盲目の井上さんという人がプノンペンで極貧生活をしている。ご存知ですか?」という話を人づてに聞いたことがあった。 盲目の日本人は知らないし深い関心もなかったので、そのまま記憶の外に消えてしまった。私が関心を持っているのは東南アジアの女性であって日本人の男ではない。 ところが最近になって、「数ヶ月前にこの人が死んだ」ということを今度は別の人に聞かされた。 インターネットを見てみ […]

◆69歳の日本人。財産をすべてタイ人妻にとられて散弾銃をぶっ放す

2016年10月19日、タイ・バンコクで森田茂という名前の69歳になる日本人男性が、妻を散弾銃で撃って重傷を負わせるという事件があった。 森田茂は「殺すつもりだった」と殺意を否定せず、なぜ撃ったのかと聞かれて、このように答えている。 「早く言えば復讐だね。復讐」 そして、妻に対しては「あいつは人間じゃない」とも言って、その憎しみの強さを隠そうともしなかった。 タイで日本人男性とタイ女性のトラブルと […]

◆タイ人の愛人に貢ぐために8800万円を詐取した日本人の男

「女で身を滅ぼす」のは世間の恥さらしだ。しかし、私自身はいつか「女で身を滅ぼす」という予感を感じている。その思いはすでに売春地帯に行かなくなった今も変わらない。 愛と性の日々は人を堕落させるのに十分な魔力を兼ね備えており、女性の熱い柔肌に勝てる男はどこにもいない。優しい女は危険だ。男はやがてその優しさから逃れられなくなる。 武藤毅(むとう・たけし)という58歳の男もまたそうだったのだろう。 この男 […]