セックス

◆セックスの3つの種類。人はそれぞれ選択が違い、それによって人生も変わる

売春地帯のセックス、風俗でのセックス、乱交によるセックス、SMでのセックス、不倫でのセックス、露出しながらのセックス、あるいは覚醒剤のようなドラッグを使ったセックス、レイプによるセックス、死体とのセックス……。 これらのセックスは刺激《スリル》が軸にあるセックスであると考えてもいい。 スリルは強ければ強いほどいい。だから、こうしたスリルの中で行うセックスにのめり込む人々は、どんどんエスカレートして […]

◆女性2人を相手にする3P。女性が男2人を相手にする3P。そして汚い手口の3P

「40代に入ったが一度も女性と付き合ったこともセックスもしたことがない」という男の手記を読んでいて、私が途中で「やれやれ」と苦笑いを止められなかった文章があった。 この男は「生身の女性とセックスしたい。できれば3P(ふたりの女性と同時にするセックス)も一生で一度だけでも経験したい」と切実に言っていた。 ひとりの恋人とも付き合ったことがないのに、いきなり飛躍して複数の女性と一度にセックスしたいと言う […]

◆ハイエナは臆せず貪欲に射精の回数を追求せよ。絶対に自然に任せようと思うな

真夜中の世界はセックスを中心に回っている。真夜中に生きるというのは、セックスをアイデンティティにするということである。男も女もそうだが、特に真夜中に生きる男は積極的かつ貪欲だ。 ハイエナのように、常にセックスを求める男だけが真夜中の世界で生き残れる。逆に言えば、セックスに関心を失ったり、セックスができなくなったら、もう真夜中に生きる理由も価値もなくなる。 ところで、セックスができるかどうかは精神的 […]

◆性交痛。ハイエナは潤滑ゼリーが提案できるような配慮があってもいいはず

売春地帯で働く女性たちは男とは最後にセックスに行き着く。女性たちは、それでカネを稼いでいる。だとすれば、何らかの事情でセックスができないというのは生活に関わってくる切実な問題であると言える。 女性の身体はデリケートにできているので、すべての女性は常に男を受け入れられるわけではない。売春で生きている女性がセックスできない時というのは、しばしばある。生理の時。病気にかかっている時。そして、性交痛がある […]

◆アグレッシブな男たちはセックスの快楽を倍加させる方法を使っている?

アメリカの現大統領ドナルド・トランプは、セクハラ、不倫、ポルノ女優との関係などで次々とセックス・スキャンダルに巻き込まれているのだが、女性に批判されればその女性を公の場で罵倒するほど攻撃的なタイプだ。 アマゾンの創始者ジェフ・ベゾスは、愛人に自分の下半身の写真を送っていたのをマスコミに暴露されて、妻とは離婚することになった。とは言うものの、ジェフ・ベゾスはさらにビジネスに邁進しており、その姿勢は凄 […]

◆この快楽を知りたいだろうか? 知らない方が良いものも世の中にある

彼は、タイに足を踏み入れるまで「歓楽街」には行ったことがなかった。 それまで彼は酒も飲んだこともなかったし、マリファナを吸ったこともなかった。夜の女たちにも興味がなかった。アンダーグラウンドにも興味がなかったし、そういった世界の人間との接点もなかった。 タイに行くまでは……。 彼が初めてタイを旅したのは二十歳の時だった。旅は楽しかった。しかし、ほんの小さな「旅の武勇伝」のために、「パッポン」なる場 […]

◆なぜ人間社会は路上セックスを忌避するようになり排除に向かったのか?

路上での性行為を見たことがあるだろうか。日本ではたまにアダルトビデオの撮影で路上での撮影がゲリラ的に行われて通報されて全員が逮捕されるような事件も起きているのだが、普通の男女が路上で性行為をしている光景はめったにない。 ところが、国外の荒んだ治安悪化エリアに行くと、しばしば路上での性行為が為されているのを実際に見たりする。 途上国だけではない。アメリカでもそうだ。私も見た。アメリカの見捨てられた都 […]

◆今すぐにセックスをしておかなければならない重要な理由

厚生労働省エイズ動向委員会が出している「平成28(2016)年エイズ発生動向ー概要ー」を見ると、いろいろと興味深い事実が浮かび上がってくる。 その中で少し驚くのは新規にHIV感染した人たちの年齢を見ると性的に不活発になるはずの60代でも次々と男たちが感染していることだ。60代どころか70代になってもHIVに新規感染している。 このデータを見てすぐに思い出したのが、今までインタビューしてきたデリヘル […]

◆数万人に1人の女性の「名器」に出会ったことがあるか?

翻訳されていないが、かつて欧米のハイエナたちに読まれたノンフィクションに『ハロー・マイ・ビッグ・ビッグ・ハニー』という書籍がある。 タイの売春地帯で知り合った女性たちに向けて欧米のハイエナたちが真摯に書き綴ったラブレターを中心に、女性たちのインタビューも含めて当時の状況を克明に記した名著だ。 この書籍の中で「なぜ、タイ女性は欧米の男たちに人気なのか?」と作者が聞いた場面があった。この中でタイ女性の […]

◆セックスの仕事をする女性は、それをいつまで続けるのか

セックスは肉体労働だ。肉体を動かすための動力は筋肉が担っている。その筋肉の働きを調べるには「持久力」「敏捷性」「瞬発力」をそれぞれ見れば分かる。 文部科学省は日本人の基礎体力についてデータを出しているのだが、それによると一般的に筋肉の働きが最もピークに達しているのは以下の年齢だった。 「持久力」の年齢的なピークは15歳。 「敏捷性」の年齢的なピークは18歳。 「瞬発力」の年齢的なピークは19歳。 […]

◆普通の人は試さないが、やればできそうな30のセックス体位

セックス産業で生きている女性たちは、ベテランになると数千人の単位で新しい男たちと会い、性行為を繰り返す。 男の性癖は一様ではなく、男の好みも様々だ。だから女性たちは個々の男たちの奇妙な性癖に付き合わされることになる。そのためセックス産業で生きている女性たちと話をすると、時々おかしなことを聞くことも多い。 「こないだ、今までやったことのないスタイルのセックスをやらされた」 そんな話もよく聞く。奇妙な […]

◆どんなシチュエーションでセックスするのが興奮するのか

奈良県であるカップルがマンションの屋上でで白昼堂々と性行為をしているのを通報されて逮捕された事件が2010年にあったのだが、この時にこのカップルの釈明はこうだった。 「太陽の光の下でする性行為が止められなかった」 このカップルはことあるごとに屋外セックスをしているのだが、見られるのを意図しているのではなく、ただ屋外で太陽の光を燦々と浴びて行うというシチュエーションがどうにもたまらなかったのだと言う […]