(この記事は、トラブルを引き起こした記事です。娘を持つ母親から「娘のために、この記事だけ読みたい」と言われて断り、ブラックアジアに会員登録してもらったことがあります。しかし、母親はこの記事を読んで激怒してきました。この記事は一般的な話など書いていません。言うまでもありませんが、ブラックアジアの記事はアンダーグラウンドの記事です。記念に、改めてトップに致します)
「玉の輿」というのは、金持ちに身請けされて結婚することだ。貧困に苦しむ女性にとって、玉の輿に乗るというのは今も昔も一世一代の大逆転である。
どんな女性が玉の輿に乗れるのか。
一般的には、誰もが認める絶世の美人である。世の中には、振り返って見つめずにはおられない信じられないような美貌を持った女性が稀に存在する。
こうした女性が金持ちの御曹司にどこかで会ったりすると一目惚れされて、強引に迫られ、結婚に至ったりする。強引と言っても金持ちの男に求婚されて拒む女性はほとんどいない。
愛があろうがなかろうが、金持ちと結婚すればその後の人生は悠々自適になるからである。
しかし、財閥の御曹司はそんなに存在するわけでもないし、上流階級は上流階級と付き合うのが一般的だから、玉の輿はほとんどない。玉の輿どころか、年収1000万円の男と結婚することさえ普通は難しい。
ところが、世の中は面白いこともいろいろある。