閲覧注意
売春ビジネスは、それに従事する女性にとっては恋愛でも何でもない。それは単に金のためにやっている。
ただ、東南アジアの女たちの多くはあまりにも気持ちが優しく、自分の目の前に現れた男に尽くすので、男たちはそれがビジネスであることをしばしば忘れてしまう。
彼女たちは刹那的に愛をくれる。割り切るというよりも、出会いを楽しんで一緒にいる時間を大切なものにしようとしてくれるのである。
サービス精神だろうか。いや、セックスを共にする相手を、だらしがないけれども一人の人間であると心の奥底で思っていてくれているのだろう。
本当に受け入れてくれているのかどうかは別にして、そのように男に感じさせる女性が多く、だから世界中の堕落した男たちは東南アジアの売春地帯で、血迷って自分が快楽を追っていたのか愛を追っていたのか分からなくなり、惑う。
世界中の多くの売春地帯は、そうでないことが多い。そうでなければ、どうなのか。
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