◆ソマリアに生まれた脆弱な新政権。「失敗国家」脱却の第一歩

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ソマリアはすでに国家を喪失して長く経ち、国民の中には「国」という概念を知らない青年もいるという。福祉も行政もなく、法律もなければ正義もない。

そんなソマリアで2012年11月14日、シルドン新首相が閣僚10人と共に新しい内閣を発足させて、1991年から続いているソマリアの「無政府状態」は事実上、終焉した。

政府と敵対する武闘組織アルシャバーブは衰退しているが、依然として武器弾薬を保有しており、首都モガディシオは混乱状態にある。

2012年9月12日も、新しい政府を狙った自爆テロがあって15人が死亡し、危うく新大統領ハサン・マハムード氏も爆殺されるところだった。

ソマリアは依然として内戦状態にあることを印象付けた事件であり、先行きが危ぶまれていたが、やっとのことで内閣が発足して、歴史的な一歩を踏み出した。

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