◆男たちを受容する優しい性格のタイ女性が最凶に危険な理由

NO IMAGE

東南アジアの中でも私が特別な地だと思うのは、タイのパタヤである。

ここは一種の売春リゾートなのだが、街全体がその特殊な空気を受容している。現地の女性が白人男性と歩いていて、誰も何とも思わない。それが当たり前の場所なのだ。

あからさまに年齢差のあるカップルも多い。白人(ファラン)とタイ人の若い女性は、他の街で見ると奇異な目で見られることになるのだろうが、パタヤでは何の違和感もない。

一番多いのは、60歳超えの白人男性と、30代から40代と思われるタイ女性のカップルである。

女性の格好や立ち振る舞いを見ていれば、部外者でも彼女が売春女性か、その出身であることくらいは分かる。

事情の知らない人が見れば「白人の男が女性を踏みにじっている」と思うのだろうが、しばらくすると、どうも事情が違っていることに気づく。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

会員制カテゴリの最新記事