パプア・ニューギニアは、2013年2月に魔女狩りで女性が焼き殺された事件があった。(20歳の女性が「魔女」だと断定され、生きたまま焼き殺される)
この国はこういった原始的な因習がまだ根強く残っている。
国土はジャングルに覆われて、いまだに裸族が暮らしている土地柄なので、文明を持つ人々が同じ感覚で見ると理解できない事件が起きる。
たとえば、この国に住むフォア族の間ではクールーという疾病が発生していたが、その原因は「食人」だった。他にもコロワイ族も食人の文化が残っているとも言われている。
この国の治安はあまり知られていないが極度に悪い。(無法都市ポートモレスビー。日本人のハイエナが未開拓な都市)
そして、2013年4月19日、アメリカの野鳥観察で著名な研究家が、9人の男たちに集団レイプされる事件が起きて、改めてパプア・ニューギニアの治安の悪さがクローズアップされている。