◆昏睡レイプをする犯罪者は、どれだけ刑務所にぶち込んでもそれを繰り返す

◆昏睡レイプをする犯罪者は、どれだけ刑務所にぶち込んでもそれを繰り返す

私はコロナ以前はまるで野良犬のように真夜中の街をほっつき歩く習性を持っていたのだが、時々、若い女性が深酔いして千鳥足で歩いてスカウトやホストのような男たちに声をかけられて、そのままどこかに連れて行かれるのを何度も見ている。

雑居ビルの階段のところで座り込んで寝ている女性も見ている。道ばたに倒れ込んで寝ている女性も見ている。ミニスカートの女性が足を広げて酔い潰れている姿も見ている。

意識を失って路上で寝ている女性に関心を持つ男は多いので、こうした男が彼女たちに近づいてどこかに連れていく。夜の世界にいる男たちは欲望に生きている。当たり前だが、真夜中の街で道徳を求めるほど無意味なことはない。

とすれば、歌舞伎町の夜で酔い潰れて隙を見せている女性たちは、だいたい悲しい結末が待っているのだろうと予測できる。

「梶原喜明《かじわら・よしあき》」という35歳の男が逮捕されている。

この男は渋谷区の路上で泥酔状態の女性に声をかけてタクシーで自宅まで連れていき、さらに睡眠作用のあるクスリを混ぜた飲み物を飲ませ、そのまま昏睡レイプしていた。その上にキャッシュカードまで奪っている。

非常に悪質だ。しかし、驚くべきことがある。この男は今回で8度目の逮捕なのだ。つまり、同じことを8回も繰り返しているのである。

7度目は2020年7月に目黒区の居酒屋で出会い系アプリで知り合った女性の飲み物にやはり睡眠薬を混ぜて、カラオケ屋に連れ込んで猥褻行為を行い、さらに彼女の自宅に連れ込んでそこで昏睡レイプをしていた。この時も財布から1万円を抜いて、さらにキャッシュカードも奪っている。

被害者の女性はこの事件を不起訴にした。だから、この男は世に放たれて、再び同じ事件を引き起こした。この報道を見て、私たちは「8回もこんなことをやったのか」と思う。

しかし、もしかしたらこの「8回」という認識は間違っている可能性がある。これは「表沙汰になったのが8回」という意味で、表沙汰になっていない闇から闇に消された出来事の方が多いのではないかと思わなければならない。

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