閲覧注意
ブラジル東部の大西洋岸は、ドラッグと売春が蔓延した非常に治安の悪い場所として知られている。
ここではしばしば、ドラッグ抗争や殺人が起きており、女性たちもまた容赦なく殺されている。
ドラッグを売買する組織は、しばしばマチェーテ(長刀)を振り回して、金を支払わない中毒者に襲いかかって街でズタズタに切り裂いて殺したり、レイプした女性の死体を見せしめとして路上に捨てたりするような事件もしばしば起きている。
若い女性の中毒者も金を支払わないで逃げ回っていると、ズタズタにされるのがブラジルの恐ろしいところだ。(22歳の売春女性、路上でめった切りにされ、血まみれで死ぬ)
このブラジル東部バイーア州サルバドールで、2014年4月29日、ドラッグ絡みの事件が起きている。
ドラッグ絡みではあるが、いつもと様相が違っており、ブラジルでも「まるでホラーのようだ」と新聞沙汰になった。