◆普通の男では萎えてしまう残虐な状況の中でレイプを完遂できる男が存在する

◆普通の男では萎えてしまう残虐な状況の中でレイプを完遂できる男が存在する

閲覧注意
ナイフを振り上げて誰かを刺そうとすると、刺されそうになった人は驚愕と恐怖の表情を浮かべるはずだ。その表情を見て、普通の人は「恐怖」を浮かべていると認識することができる。

しかし、興味深いことがある。世の中には、脳の扁桃体が生まれつき小さい人、活動的ではない人が存在するのだが、これらの人の一部は「恐怖の表情」が認識できないのである。

つまり、相手が恐怖の表情を浮かべているのを見ても、なぜそんな表情をするのか分からないし、その表情が何を訴えているのかも分からない。なぜか。実は、その人は「恐怖を感じたことがない」からである。

生まれつき恐怖を感じたことがない人間が世の中にいる。そのため、恐怖を感じている人の感情も分からない。自分に恐怖という感情がないので、相手の恐怖が読み取れない。

恐怖を感じたことがないから、相手に共感することもない。思いやりもない。どう思われているのかを考えることもない。時には衝動のままに行動し、法を犯し、犯罪を行い、時には相手を犠牲にしてでも自分の欲望を満たす。

異常で危険な性格を持った「特異な性格の人間」が世の中には確かに存在する。連続殺人鬼、連続レイプ魔、小動物を切り刻んだりして楽しむ虐待魔は、ほとんどがこうしたタイプである。相手の痛みが分からない。

だから、相手が泣いて許しを請うても平然と殺すことができる。あるいは、女性が泣き叫んで抵抗する中で、平然とレイプする。普通の男では萎えてしまう状況の中で、自分の欲望を満たして満足できるのだ。

突如として常識では考えられないような行為に走る人間や、前触れもなく火がついたようにキレる人間や、平気で犯罪を犯したり他人を傷つけたりして、信じられないような自己弁護をする人間がいる。

彼らがみんなきちんと治療を受けていたり、どこかに隔離されていると思ったら大間違いだ。ごく普通の顔をして、普通に仕事をして、普通に日常生活を送っていることも珍しくない。なぜか。

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