◆セックスワーカーを殺し回る男たちは、次々と現れるというのは予告できる

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サミュエル・リトルは1940年のジョージア州生まれだが、彼が述べたところによると、母親はセックスワーカーだった。教育にも育児にも無頓着な荒れた母親に育ったせいで中学校時代から荒れていて、暴れてモノを破壊したことで逮捕されて少年刑務所に移されている。

その後、フロリダに移ったのだが、そこでセックスワーカーの母親と暮らしながら肉体労働を繰り返していた。その中でボクサーを目指したが、勝てなかった。

やがてリトルはホームレスとなってアメリカ中を放浪するようになり、酒を飲みながらの運転で逮捕され、強盗で逮捕され、詐欺で逮捕され、万引きで逮捕され、武装強盗で逮捕され、暴行およびレイプで逮捕され、それだけで8つの州で逮捕されていた。

71歳の頃、ケンタッキーでドラッグ所持と使用で逮捕されているのだが、DNA鑑定を受けて未解決事件を捜査すると、1987年から1989年に起きた3つの事件の関与が判明して終身刑が言い渡された。

その後、FBI(連邦捜査局)が引き続き聴取をする中で、この男は次々と自分の犯した事件を自白するようになった。

FBIは裏付けを取り、このサミュエル・リトルという男が、1970年から2005年までの殺人事件50件を引き起こしていたものであると断定し、さらに他の43件もこの男が関与したのではないかと見て捜査を行っている。

現時点で、この男はアメリカ史上最多の連続殺人犯であると確定している。

ところで、この男が狙った被害者は誰だったのか。その大半はストリート売春をするセックスワーカーか、ドラッグ依存者の女性だった。社会の底辺にいて、社会の嫌われ者で、誰からも取るに足らない存在だと思われている女性たちを狙っていた。

それが、この男の戦略だった。

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