◆ブラジリアン・ワックス脱毛で、ある性病が絶滅の危機に

◆ブラジリアン・ワックス脱毛で、ある性病が絶滅の危機に

ブラジルはヒップで性的アピールをする国であり、多くの女性たちがTバックと呼ばれるヒップを露出したビキニや下着をつけている。

このビキニや下着は露出部分が多くなるため、むだ毛の処理は確実に必要になる。

そこで、ブラジルでは局部周辺のむだ毛、すなわち陰毛を完全に脱毛する女性が多い。その脱毛方法のひとつに、「ブラジリアン・ワックス脱毛」というものがあるという。

温めたワックスを脱毛したい部分に薄く塗り、固くなってきたところで、それを剥がしてむだ毛をむしり取るというものである。これが、ブラジル女性だけでなく、世界中の多くの女性たちの間で一般的になっている。

もちろん、日本でも一部のエステで、このブラジリアン・ワックス脱毛を実施しているようだ。

根本から脱毛してしまうので、これを行った女性の局部は本当に見事なまでにむだ毛がない。痛くないのかと尋ねたことがあるが、確かに痛いが何度もやっているうちに、痛さに慣れてくるのだという。

女性はこうして痛みに耐えながら美を演出しているのだが、実はこのブラジリアン・ワックス脱毛で、思いもよらない現象が生まれている。

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