アメリカではドラッグが蔓延しているので、、娘がドラッグ中毒になることもあれば、母親がドラッグ中毒になることもある。子供と一緒にドラッグに溺れる母親もいる。(ヘロイン・ママ。母親が娘をドラッグ依存と売春に堕とす)
こうした母親は児童虐待として逮捕される。子供にドラッグを教えるのだから、それは子供の将来を損なう行為であり、れっきとした虐待なのである。
日本でも子供にアルコールを飲ませたり、タバコを吸わせたりして虐待で逮捕される親もいる。最近では子供にタバコを吸わせる姿をSNSにアップして通報された親もいた。
こうした親の行為は問題ではあるのだが、親の思慮が足らないだけで、彼らは自分の子供を虐待しているという意識はないのかもしれない。
幼児にタバコを吸わせ、幼児がむせる姿を見て、みんなで笑うような光景は、実はそれほど珍しくない。
インドネシアの売春地帯では、とにかくみんなタバコが好きで、丁子入りのガラムという匂いの強いタバコをみんな吸うのだが、売春女性がみんな面白がって幼児にタバコを吸わせて喜んでいる姿もある。
インドネシアのタバコはフィルターの部分が甘くなっており、幼児の中にはそれ故にか幼くしてタバコ中毒になる子供も続出している。(これからむしろ、煙草を吸う子供たちが逆に増えていくのか?)