◆美人だけにこだわると大きな損をするのではないかと確信を持っている
東南アジアの歓楽街は、まったく忖度のない世界だった。男は欲望のまま、自分の好きなタイプの女性に突進する。ただ、ほとんどの男は、その「好きなタイプ」というのは判で押したように決まっていて、99%は誰が見ても美しいと思う女性が「好きなタイプ」なのだ。 そのため、美しい女性は引く手あまたとなってプレミアがつき、そうではない女性は相手にされないので、どんどんディスカウント価格になる。ディスカウントしても、 […]
東南アジアの歓楽街は、まったく忖度のない世界だった。男は欲望のまま、自分の好きなタイプの女性に突進する。ただ、ほとんどの男は、その「好きなタイプ」というのは判で押したように決まっていて、99%は誰が見ても美しいと思う女性が「好きなタイプ」なのだ。 そのため、美しい女性は引く手あまたとなってプレミアがつき、そうではない女性は相手にされないので、どんどんディスカウント価格になる。ディスカウントしても、 […]
まだ若かった頃、私は「美しい女性は無条件で幸せになれる」と無邪気に信じていた。美しい女性はいつもちやほやされるし、寄ってくる男の中からベストを選べるので、選択肢の多い分、幸せになる確率が高いと考えていた。 また美しい女性は大切にされる「はず」なので、ベストな男を選んだら、あとは黙っていても幸せが転がり込むとも思っていた。 もちろん、美しい女性でも私生活で何らかのトラブルは抱えているというのもあるか […]
北側の女性は美人が多いという話がよく聞かれる。たとえば日本でも東北の女性、さらには北海道の女性は美しいと言われている。 たとえば、「秋田は美人が多い」というのは、日本人の男の間では知らない者はいない。 日本海側の女性は秋田だけでなく、青森でも北海道でもみんな美人の産地として知られているのだが、「秋田美人」はある意味、ひとつのブランドになっている。 「秋田美人」が美人たらしめているのは、もちろん言う […]