日本

会員制

◆かつて売春地帯だった新大久保を、12年ぶりに訪ねてみた

日本がまだ貧しかった明治・大正・昭和初期にかけて、「からゆきさん」という海外出稼ぎに向かう女性たちがいた。これについては、ブラックアジアでも取り上げた。以下のものだ。■ からゆきさん(1)シンガポール史の裏面に、明治の女性の影(2)日本人墓...
歴史

◆からゆきさん(5)400年の歴史を持つ傾城局はやがて国辱に

日本はかつて「赤線地帯」や「遊郭」という名の売春地帯が存在していたが、この政府黙認の売春地帯というのは、いつから存在していたのだろうか。歴史をずっと辿っていくと、実は鎌倉幕府に行き着くのだが、時の政府が公式に売春ビジネスを許可して税金を取っ...
会員制

◆大阪の鶴橋。コリアンタウンのノスタルジックな現在の光景

大阪の環状線のひとつに「鶴橋」という駅がある。大阪人にとってもこの街は異質だと言うのだが、その理由はこの街は韓国人と北朝鮮両方を含む朝鮮民族の比率が高いからだ。環状線「鶴橋」の駅の近辺に来ると、すぐに気付くのが焼き肉の匂いである。近辺には焼...
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◆「あの子が欲しい」花いちもんめ、という子供の唄の哀しさ

日本人は高度成長期を迎えてから現在まで、後進国や新興国から見ると、過剰なまでの豊かさを享受してきた。多くの人はこの時代しか知らないので、日本は昔から豊かだったと思い込んでいるが、本当はそうではない。実感として知りたければ、1950年から19...
歴史

◆からゆきさん(4)二木多賀次郎と、村岡伊平治について

シンガポールのシンボルは「ライオン」だ。だから、マー・ライオンがシンガポールの観光名所になっている。しかし、シンガポールにはライオンがいたわけではない。シンガポールにいたのは「虎」のほうだ。1870年頃のシンガポールは重要な港町ではあったが...
歴史

◆からゆきさん(3)セックスに対する爆発的な需要があった

シンガポールは1819年にイギリスの領土となっている。そして、イギリス人のトーマス・ラッフルズのインドと中国を見据えた自由貿易政策が行われて、当時の企業が続々とそこに拠点を構えるようになっていった。この頃のシンガポールは、アジアでも有数の港...
歴史

◆からゆきさん(2)日本人墓地に記されたからゆきさんのこと

シンガポールの日本人墓地には「からゆきさん」と呼ばれていた日本人娼婦たちの墓がある。かつて、バッタンバン船(と呼ばれていた)で死ぬような思いをしてやってきた貧しい女性たちは、この熱帯の地で売春をして生きていた。その証(あかし)がシンガポール...
歴史

◆からゆきさん(1)シンガポール史の裏面に、明治の女性の影

シンガポールは清潔で最先端の国だが、この国にも売春地帯がある。それは政府公認の売春地帯であり、今でもそこでは哀しい目をした女性たちが立っている。こういった女性たちの姿については、ブラックアジア第二部で詳しく触れた。(ブラックアジア第二部)そ...
歴史

◆明治・大正時代の日本の少女は、このような顔や身体だった

1870年〜1920年の日本と言えば、明治・大正時代に当たるが、この当時の日本は、まだ多くの国民が非常に貧しい時代であり、日本のあちこちに遊郭が存在し、海外へは「からゆきさん」が出ていた時代だ。貧しさゆえの売春、売春のための海外渡航……。そ...
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◆ヨコハマメリー。日本の戦後が生み出した哀しい女性の物語

1945年に日本が敗戦した後、アメリカのG.I.たちが日本に入ってきたが、そのときに彼らの相手をした売春女性たちは「パンパン」と呼ばれて同じ日本人に忌み嫌われた。今まで鬼畜米英と言っていた人間に媚びを売って、身体を預け、カネを得る。苦々しい...