現在は超格差の時代であり、経営者や企業のオーナーや大株主は1000億円、2000億円、あるいは1兆円、10兆円と、想像すらできない巨額の資産を保有するようになっている。
欧米ではこうした金持ちが上流階級を形成して、地中海をヨットで航海し、イビサ島の高級ホテルで過ごしていたりする。
しかし、こうした超富裕層がハーレムを持っているとか、妾を大勢抱えているという話は聞かなくなった。
なぜか。もちろん、そんなことをしていたら、たちどころにマスコミに嗅ぎつけられ、フェミニストに糾弾され、世間の袋叩きにされるからである。
かつてはハーレムを持っていた王もいれば、妾という存在が合法的に認められていた時代もあった。しかし現在は「女性の人権」意識が高まってきて、そんなことをしていたらフェミニストが絶対に許さない。
しかし、富裕層の男は複数の女性に自分の子供を生ませて「生めよ、増やせよ」という本能を満たしたい。それは資産的に可能だが、社会が認めない。
では、どうするのか。実はもうとっくの昔に、合法的で誰からも批判されない方法を使って、大勢の女性に自分の子供を生ませる手段が実行されている。