◆戦争、内戦、暴力は解決するのではない。将来は暴力がより蔓延する理由とは?

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閲覧注意

日本も政治家がひたすら「多文化共生」で大量の外国人を入れるようになり、治安も徐々に悪化してきているのが報告されている。今後、もっと状況は悪化していくことになるだろう。

日本の安全性を示す言葉でよく言われるのは「女性が夜でも安心して歩ける」というものだ。これは日本人にとっては当たり前の話なのだが、国外ではそれほど当たり前ではない。

他国では女性どころか、男ですらも夜になれば安心して歩けないような治安であることが多い。これが治安崩壊国家ともなると「男が昼間でも安心して歩けない」ようなことになる。

アメリカでも、イギリスでも、フランスでも、名だたる先進国でも、移民が集まるエリアでは治安が非常に悪いエリアがあって、そうした場所では男でも無防備に歩いていたら悲惨な目に遭う。

先進国でもそうなのだが、これが途上国だとかになると恐怖のレベルと化す。

南アフリカのヨハネスブルグは世界で最も治安の悪い犯罪都市として知られている。旅行者が歩けないどころか、現地の人でもうっかり「間違った場所」に入り込むとただで済まないような状況だ。

ヨハネスブルグではタクシーも気軽に使えない。なぜか。「タクシーの運転手は強盗と同じ」と見なされているからだ。知らずに乗れば人の気配のないところに連れて行かれてすべてを奪われるか、もしくはスラムに連れて行かれて放り出される。

自分の車でも危険だ。赤信号で止まれば銃を突きつけられてホールドアップされる。だから誰も赤信号を守らない。「止まれば終わり」だからである。

警官も危険だ。警官は助けてくれる存在ではなく、ワイロを要求して弱者の身ぐるみを剥ぐ存在である。つまり、誰も安心して暮らせないのがヨハネスブルグである。

もっと悪い話がある。ヨハネスブルグだけが問題ではないということだ。

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