9月2日はブラックアジアのオフ会でした。参加された皆さま、お疲れ様です

9月2日はブラックアジアのオフ会でした。参加された皆さま、お疲れ様です

昨日はブラックアジアのオフ会でたいへん盛り上がりました。参加された皆さま、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。みなさん、ひとり残らず楽しい人ばかりで、ブラックアジア会員の結束が強まりました。

ブラックアジア・オフ会は堅苦しい話はなしにして、「ろくでもない話をする会」にしようと思っていたのですが、皆さん想像以上に私の意図を汲んでくださって、ろくでもない話に終始して最高でした。

いろんな話が出ましたが、あの懐かしきスワイパーに私と一年違いで行っていて、あの時代の空気を知っておられる読者に会ったのも良かったです。当時、彼は学生だったようですが、よくぞ堅気《かたぎ》になりました。

盲目になってカンボジアで亡くなった井上氏の話だとか、ブラックアジアの読者さながらの話題もあって、しみじみしまたね。

私自身はコロナ禍になってから今日までまったく海外に出ていなかったのですが、オフ会参加の読者はもうポツリポツリと海外に行かれておられます。タイのマリファナ事情、えらくおもしろいことになっているようです。

本当は私が現地で見てこなければならないのですが、いち早く現地の状況を教えて下さってありがとうございます。

オフ会のちょうど1週間前に私は体調を崩して救急車で病院に担ぎ込まれているのですが、このオフ会には産業医をされておられる読者もおられたので、また倒れたら彼女に任せようと思って大船に乗ったつもりで騒げました。

息子さんを連れてタイに行ったら、息子さんのファーストキス、それも初ディープキスの相手がタイ女性になってしまったという件《くだり》は大笑いしました。素晴らしい話をありがとうございます。こういう話がいいんですよ。

ユーチューブとオーディション、がんばってください。

ずっとお目にかかりたかった方も来てくれました

そして、ブラックアジアでいつもコメントを下さる伝説のお方も駆けつけてきてくれて本当に嬉しかったです。冗談抜きで、お世辞抜きで、ずっとお目にかかりたかった方です。

昔からずっと存じ上げているのに「はじめまして」なので不思議な感覚でしたが、これを期にリアルでも絆を深め合っていければいいなと思っています。

あと、お父様の具合もあまり良くないのに、遠い所からはるばる東京まで来てくれた不良バンドマンさん、大阪のトークイベントでも来てもらっておりますが、いつもありがとうございます。会うたびに外観が渋くなっていくのがいいですね。好きに生きている感があって素晴らしい。

もうひとり、政治集会でも私に会うためだけに来てくれて、今回のオフ会にも真っ先に参加の連絡をくれた方もいました。ブラックアジアの世界を愛してくれてありがとうございます。新大久保経由で帰ると言っていましたが、きちんと悪い女性と落ち合えましたか?

歌舞伎町タワーの前の立ち話でもちらりと話しましたが、投資は紆余曲折があります。でも、正しい投資をしていたら間違いなく資産は2倍に3倍に膨らみますので、心配はいりません。ブラックアジアだけでなく、ダークネス・メルマガ編もよろしく。

飲み会の場では「早く動画したほうがいい!」と皆さんにさんざん言われましたが、本当にそのとおりです。不動産に精通した警備の”親分”さんも言うとおり、撮るのは簡単でも編集するというのがたいへんで、今や映像の編集を扱える人は引く手あまたみたいですね。本当に動画もやりますので待っててください。

今回、幹事役を心良く引き受けてくれた方には感謝します。さすが、幹事を率先してやってくれることのだけはあります。あなたがいたから、オフ会の開催も、会場選定も、会計も、注文も、うまく回ったのだと思います。

その能力は偉大です。ブラックアジアの読者にこういう細かい処理が得意な方がおられるとは夢にも思いませんでした。ありがとうございます。

今回は「I♥︎歌舞伎町」ビルこと、ハヤシビル4階にある「THE CAVE」でのオフ会でした。ある意味、歌舞伎町のランドマークになっているので、誰もが迷うことなく訪れることができるビルです。地下は「新宿ロフト」ですね。
読者提供。最後のデザート。

ブラックアジア・オフ会。第二弾も楽しみましょう

そして、異質の雰囲気を放って、ある意味もっともブラックアジアっぽい読者のたんさん、ムード抜群でしたね。トカゲの装身具もキマっていました。ひとつプレゼントいただきました。大切にします。

あと、褐色の女のヌード集もありがとうございます。私の女性の趣味まで把握しておられて(笑)、実に感無量です。「病み」の子供たちの解説もありがとう。次の本もぜひよろしくお願いします。

ブラックアジアは途中に3年ほどのブランクがありましたが、年月にすると23年くらい続く長いサイトです。

ブラックアジアを書きはじめた当初から「オフ会をしよう」という話がずっとあったのですが、私自身が東南アジアどっぷりだったこともあってオフ会をすることはありませんでした。

でも、もう少し早くやっていればよかったと思いました。もっと早く皆さまと知り合うべきでした。ただ、過去よりもこれからが大切で、第2回ブラックアジア・オフ会もぜひやりましょう。

オフ会では「23年経ってやっと1回目のオフ会なので、次の2回目は23年後」と冗談を言っていましたが、23年後は私が死んでいると思いますので、2ヶ月後の11月くらいにやります。

今回、ブラックアジアのオフ会を周知してわずか1日で10名の定員に達してしまい、「気がついたらもう参加募集が終わっていた」と嘆きのメールもいただきましたが、今回、参加を希望しながら断ってしまった方々にはお詫びいたします。

次こそは見逃さないでいらしてください。

ブラックアジア・オフ会。第二弾も楽しみましょう。

ブラックアジア・オフ会

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