◆これまで一度もデートしたことがない若者を苦しめている問題ある考え方

◆これまで一度もデートしたことがない若者を苦しめている問題ある考え方

2022年6月14日、日本政府は「男女共同参画白書」を出しているのだが、この中で20代の男性のおよそ7割、20代の女性およそ5割が「配偶者、恋人はいない」と答えているのだと言う。そして、SNSでも注目されたのが以下の報告だった。

20代の独身男性の4割が、これまで一度もデートしたことがない……。

別にデートをしたことがあるから偉いというわけではないのだが、恋愛に結びつく最初の一歩すらも踏み出していない人が独身男性の4割もいるというのは、かなり注目すべき現象でもあると言える。

この理由として、野田少子化担当大臣は「収入が低いことも要因としてある」と述べているのだが、これを補足して大学教授は「非正規雇用者が増えていて、デートのお金を負担できないこともある」と言っている。

ある意味、日本人は「真面目な男性が多い」ことが根底にあるのかもしれないと思うことも私にはある。

収入が低いという負い目があるとデートをするにも負担が大きいし、何よりも付き合うことになっても、「自分の収入が低いせいでパートナーに苦労をかけてしまったり、捨てられたり、馬鹿にされたりするかも」という心配事が浮かんで、積極的になれない。

真面目に相手の幸せを考えたり、将来を考える男性ほど、そういうことを考える。そして、そうやって相手のことを考えてしまうと、「下手にデートを誘って相手を不幸にしたくない」と思って、最初から恋愛から身を引いて生きることになる。

ところが、ちょっと不真面目で適当に生きている男はそうではない。

不真面目な男は将来のことをまったく考えておらず、相手の幸せよりも自分の感情を優先し、計画よりも快楽を重要視する。だからこそ、感情と性欲の赴くがまま女性にアプローチして「恋人を作ってしまう」のである。

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