永続的性器覚醒障害(PSAS)という病気がある。ちょっとした刺激だけで、オーガズムに達してしまい、日常生活を送ることすら困難になってしまう病気だ。
Permanent Sexual Arousal Syndrome
永続的性器覚醒障害
これは、不感症の反対だ。世の中にはセックスでオーガズムに達したことすらもないという女性が多い。
しかし、この永続的性器覚醒障害というのは、食べているだけで、歩いているだけで、電車が揺れるだけで、とにかくちょっとした刺激があっただけで、すぐにオーガズムに達してしまう。
その結果、日常生活を普通に送ることすら困難になってしまう。