◆明治・大正時代の日本の少女は、このような顔や身体だった

◆明治・大正時代の日本の少女は、このような顔や身体だった

1870年〜1920年の日本と言えば、明治・大正時代に当たるが、この当時の日本は、まだ多くの国民が非常に貧しい時代であり、日本のあちこちに遊郭が存在し、海外へは「からゆきさん」が出ていた時代だ。

貧しさゆえの売春、売春のための海外渡航……。

そんな時代があったということは私たちは歴史の教科書で知ってはいるが、この当時の日本女性たちはどのような女性だったのかは、あまりイメージできないのではないか。

この当時の売春女性は、日本国内でも海外でも「芸者」と外国人から呼ばれていた。

こういった芸者稼業をしていた少女たちを撮った写真は、絵はがきとして売られていて、ヨーロッパでは「エキゾチックなアジア女性の写真」として大事に蒐集されていた。

当時はカラー写真も珍しい時代だったから写真集も雑誌も存在しない。だから、写真を見たいのであれば、「絵はがき」くらいしかなかった。

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