プーチン大統領の離婚が話題になったが、すぐに元新体操の金メダリストだったアリーナ・カバエワと再婚するのではないかとの憶測が出た。
アリーナ・カバエワは2006年に体操選手を引退した後、プーチン大統領が率いる統一ロシア党から国会議員に選出され、プーチンと親しく付き合っている姿が公で目撃されるようになっていたという。
真偽の程は定かではないが、プーチンが彼女にキスをすることもあったということなので、プーチンがぞっこんだったようだ。
2009年に入ると、アリーナ・カバエワは突如として妊娠・出産をするのだが、彼女は父親が誰なのかは一切、外部に明かさなかった。
するとアメリカのニューヨーク・ポスト紙に、「彼女の出産した子供の父親はプーチンだ」という密告の情報提供があったという。この報道がなされて、アリーナ・カバエワがプーチンの不倫相手だという噂が一気に広がった。