◆イタリア・ミラノの、どんどんひどくなる売春ストリート

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イタリアのミラノと言えば、東欧の女性がディスコテーカ(クラブ)やストリートで公然と売春をしているとして有名な都市である。

イタリアはフランスと共にお洒落な国だと思われているが、それは恐らく見た目だけだ。

治安は悪く、夜になるとそれが顕著になる。ミラノ中央駅も夕方になるとジプシーや浮浪者が集まり出して、あまり土地勘のない旅行者を狙ってはスリや強盗を行っている。

実はミラノはイタリアでもとりわけ治安が悪いことで有名な都市でもある。その理由は、東欧から来ている移民がギャング化していることにある。

具体的に言えば、アルバニアやルーマニアの男たちが失業者となって犯罪で食いつないでいる。アルバニア・ギャングはヨーロッパではよく知られた存在だ。

彼らが麻薬を売りさばいているので、ミラノはどんどん治安が悪くなっている。売春ビジネスが賑わうのは真夜中である。しかし、昼間から売春女性が立っているストリートもある。

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