閲覧注意
タイがいかに麻薬にまみれた国であるかは以前にも書いた。(2006年9月19日がなければ、タイの売春地帯は潰されていた)
それでも、タイから麻薬が途切れることがない。(タイでは今でも、ドラッグが欲しければいくらでも手に入る)
異常な事件も次から次へと起きている。
ヤーバーという麻薬の中毒になって事件を起こす人間たちは、あまりにも日常的になってしまって三面記事にすらならない。(タイで、妻の首にナイフを突き立てて6時間も籠城する事件)
ヤーバーはアンフェタミンを原料にしている覚醒剤の一種で、初めてタイの麻薬市場で取引されたのは1989年であると言われている。
そして、今でも次から次へと薬に飲まれた女性たちが人生を破綻させて堕ちている。最近も2人の売春女性がヤーバーで命を落としている。