閲覧注意
シリアで、キリスト教徒の女性が次々とイスラム原理主義の男たちにレイプされて殺されたりしている事件が起きているのは以前にも書いた。(女性が柱に縛りつけられ、彼女にツバを吐いていけとメモ)
こういった事件は、イスラム教が圧倒的大多数の国に住んでいる少数派のキリスト教徒にしばしば起きる。
エジプトでも、キリスト教を独自発展させたコプト教徒がしばしば襲われているし、パキスタンでも、バングラデシュでも起きている。
さらに、インドネシアもスハルト時代は、これでもかと言うほど少数派キリスト教徒は弾圧されていた。
東ティモールの大虐殺にしても、それは独立運動というよりも、イスラム教徒によるキリスト教徒の迫害という側面を持っていた。
東ティモール女性の受けた残虐な拷問やレイプは、一部は記録されている。(東ティモールの、拷問やレイプで死んだ女性は闇に消された)