◆愛する人の身体の匂いを忘れてしまうのは、不幸なことだ

NO IMAGE

日本人は、極端なほど汗のニオイや動物的なニオイを嫌う。そして、それを忌避する。ニオイは消さなければならないと、日本人は頑なに信じているようだ。

ニオイを嫌い、上品なものだけを嗅いで生きていこうとする。

ニオイがしないのは、日本人にとって美徳だ。だから、他の国から来る人はみんな日本人が無臭であることに驚く。

日本の都会ではそのような選別が可能であり、熱帯の国の何もかもカオスになったようなニオイはそこにない。

誰も腐臭や悪臭を嗅ぎたいとは思わないし、汚水や汚物やカビの臭いを嗅ぐと気分が悪くなる。それは動物として健康に害するものだから本能的に嫌って当然だ。

日本人は几帳面なところがあるので、そういった悪臭の元をすぐに片づける。そのために、まるで日本の街自体が、清潔な病院のように感じることもある。

だから、日本人はとても秘かな「楽しみ」を、知らない間に失ったように見える。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

一般カテゴリの最新記事