日本は尖閣諸島や沖縄問題で中国の浸食に悩まされ続けているが、それとは別に、中国はじわじわとその国の国内で人口を増やして長期的にその国を占拠してしまう。
これは、東南アジアの人々が一番知っている。(アジアの夜の世界も、やはり「彼ら」が掌握している)
ヨーロッパ・イギリス・アメリカの衰退と相まって同時に起きている中国の台頭は、間違いなく東南アジアの売春地帯を、かつてとは違うものにしていく。どのように変わっていくかもだいたい予測できる。
たとえば、タイやフィリピンで花開いたゴーゴーバーやオープン・バーは欧米の文化だ。
そういったものはタイやフィリピンでアジア的売春の光景として根づいたが、今後はそういったスタイルは縮小していくことになるはずだ。
代わりに中国式のスタイルがそれに取って代わる。中国のスタイルとはどんなものか。
コメントを書く