閲覧注意
女性は昼間でもひとりで歩いていると、いろんな男が声をかけてきたり、後を尾けられたりする。(ストリートを歩いているだけで、次々と声をかけられる女性)
これが夜になると、さらに危険度が増すと言っても過言ではない。夜は普通の男でも若干の緊張感を強いられるが、女性にとっては「若干」どころではないのも確かだ。
アフリカや南米では、夜にふらふらするというのは「襲って下さい」と言ってるのも同じだと言われている。「夜、ストリートを歩く」というのは、普通の女性にとって「何があっても自業自得」と言われかねない。
2012年年にギャラップが134ヶ国で実施した世論調査によると、ベネズエラと南アフリカの両国では国民の70%以上が「夜、歩くなんて絶対にできない」と国民が考えていると報告している。
「夜、出歩くと危険」と考えているのではない。「殺される」と考えているのである。実際、治安の悪いアフリカや南米では多くの女性が、真夜中に殺害されて朝に死体が発見される。