閲覧注意
インドでは今年に入ってから、立て続けに日本人女性がレイプされた。ひとりは、1ヶ月にわたり7人ほどの男たちにずっとレイプされ続けていた。(知られざるレイプ大国インドを女性は甘く見ない方がいい)
この事件は自称ガイドが犯人だったのだが、この事件の犯人逮捕から一ヶ月後にはまた別の女性が別の「自称ガイド」に騙されてレイプされた。
インドでは2012年12月にバスの中でインド女性がレイプされて膣に金属棒が押し込まれて内臓を破壊されて殺されたという事件もあって、そこから「女性への暴力」がクローズアップされている。
しかし、「インドでレイプが続出している」「それは身分制度を背景とした凄惨なものである」というのは、ブラックアジアでは10年前から延々と書き続けていたわけで、やっと世界はそれに気付いたのだ。
インドは安全ではない。もちろん、女性への暴力という点で見ると、他の地域も似たり寄ったりで、安全だと思われているタイですらも、レイプ事件は多発している。
もちろん、タイでも日本人女性がレイプされた事件もあれば、ロシア女性も、アメリカ女性も、カナダ女性も、みんな被害に遭っている。
最近では、リゾート地タオ島で殺されたイギリス人の23歳の女性もレイプされて殺されている。その凄惨な死体は以前にも紹介した。(リゾート地タオ島で惨殺された23歳の英女性の無残な姿)
タイも安全ではないということである。