世の中には旅行で行かない方が良い国というのがある。
治安が極端に悪かったり、ぼったくりや詐欺が横行していたり、インフラが整っていなかったり、そもそも行っても何も見るべきものもない場所は無理して行っても失望するだけだ。
そうした場所は、男女共に行っても仕方がないのだが、それとは別に「女性にとって」危険で不快な国というのもある。
女性にとって危険だと言うのは、言うまでもなく痴漢、セクハラ、レイプ、女性蔑視が横行している国であると定義することができる。
それはいったいどこの国だろうか。
欧米の「国際女性旅行者センター」が、女性にとって最悪の国トップ10を報告しているので、これを元にしてどこの国が問題なのか改めて考えてみるもの良いかもしれない。
日本の旅行会社はこうした情報は決して教えてくれないので、参考になるはずだ。